太陽光発電の賠償責任保険は入るべき?

太陽光発電の賠償責任保険は入るべき?

太陽光発電を所有する上で様々な賠償リスクがあるのはご存じでしょうか?
機器保証や自然災害保証など太陽光発電自体の保険、保証の加入は一般的ですが
太陽光発電を所有する上で第三者に被害を与えてしまう事に対しての備えをされている方は少ないのではないでしょうか?
下記の写真のように台風でパネルが飛んでしまい隣家や車にぶつかった場合に車の損害や家の損害については太陽光発電の所有者が訴訟されるケースが起きています。
この記事では、太陽光発電を所有する上で賠償リスクをカバーする施設賠償責任保険について詳細を記載します。

太陽光発電の施設賠償責任保険とは

太陽光発電の施設賠償責任保険とは、太陽光発電の管理上の不備により第三者に損害を与えてしまった場合に保険金より被害者への損害賠償金や弁護士費用が支払われるものになります。
事故の主な例としては、以下があります。

・突風によりパネルが飛んでしまい車に当たってしまった。
・突風によりパネルが飛んでしまい人に当たってしまった。
・太陽光発電のフェンス内に子供が入り込んでしまい感電死してしまった。

どれも実際起きている事故で多くの損害賠償金を支払うことになってしまった例になります。
注意が必要なのはこれはあくまで太陽光発電の管理上の不備があったことから発生してしまった事故で管理をしっかりと行っていた場合に自然災害によって第三者に被害を与えてしまった場合は所有者に責任はありませんので、たとえ訴訟されたとしても不可抗力ということで決着がつくケースが多いとされています。

おわりに

太陽光発電の所有者は不可抗力だとしても身近に色んな事故が潜んでいるので管理をしっかりしているとしても損害賠償のリスクに備えるために施設賠償責任保険に入ることをおすすめします。
太陽光発電の保険相談所では、太陽光発電に関する様々なリスクに対応した保険を取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください。


監修者:川原 史則

「太陽光発電の保険相談所」の運営会社、株式会社FFFの代表取締役。
太陽光発電に特化した損害保険代理店歴約11年で2023年5月時点で約20,000件を超える太陽光発電の保険の契約に携わる太陽光発電の保険に関するプロフェッショナル。
太陽光発電と保険の両方に詳しい代理店は稀な為、日々全国各地から太陽光発電の保険の相談を受けている。