太陽光発電で加入する火災保険はどういうもの?

太陽光発電で加入する火災保険はどういうもの?

太陽光発電を自然災害等の突発的な事故から守る保険に火災保険があります。
火災保険は、一般的に家やビル等の建物で加入することでよく知られていますが
太陽光発電も同様に火災保険で加入することが多くなっています。
大枠の商品名としては火災保険ですが、保険会社によって
様々な名前が付けられており補償内容、保険料なども保険会社によって違います。
この記事では、一般的に知られていない太陽光発電の火災保険の詳細を書いています。

火災保険とは

火災保険は、名前の通り火事などの火による災害に対してのみ損害をカバーしている保険と思われがちですが火災保険は、基本補償として「火災、落雷、破裂・爆発の補償」「風災、雹災(ひょうさい)、雪災の補償」「水災の補償」「外部からの衝突、水濡れ(みずぬれ)、盗難、等の補償」「破損・汚損などの補償」とあり、保険会社によってパッケージ化されている場合や組合せていく場合があります。また、特約で地震を付けたり賠償事故を付けたりとお客様に合わせて商品を作っていくことが一般的です。

太陽光発電の火災保険とは

太陽光発電の火災保険は、家の火災保険と同じく基本補償として「火災、落雷、破裂・爆発の補償」「風災、雹災(ひょうさい)、雪災の補償」「水災の補償」「外部からの衝突、水濡れ(みずぬれ)、盗難、等の補償」「破損・汚損などの補償」とあります。
ただ、太陽光発電は屋根に設置する場合と地面に設置する場合があり、それぞれ加入方法が異なります。地面に設置する太陽光発電については通常通りの火災保険にて加入可能ですが屋根に設置する場合は建物の火災保険に太陽光発電分の評価額を追加して火災保険に加入する形になる保険会社が多くなっております。つきましては、屋根設置の場合に建物も入れず太陽光発電だけで保険に加入することは難しい傾向にあります。

太陽光発電の火災保険の保険料算出方法

太陽光発電の火災保険の保険料算出方法は、太陽光発電の所在地と購入価格によって算出していく事が多いです。購入価格とは、太陽光発電のパネル、パワーコンディショナー、接続箱等の材料費と工事代金のいわゆる材料費と工事費だけで計算を行い、土地代、造成費、整地費、連係に掛かる諸経費は含みません。材料費と工事以外の不要な費用を入れて保険料を無駄に高くしているお客様も多くいらっしゃるので購入価格の中身を精査した上でお見積もりの依頼をされることを推奨致します。


監修者:川原 史則

「太陽光発電の保険相談所」の運営会社、株式会社FFFの代表取締役。
太陽光発電に特化した損害保険代理店歴約11年で2023年5月時点で約20,000件を超える太陽光発電の保険の契約に携わる太陽光発電の保険に関するプロフェッショナル。
太陽光発電と保険の両方に詳しい代理店は稀な為、日々全国各地から太陽光発電の保険の相談を受けている。